那覇市久茂地｜体の痛みに関するお悩みは治療院ナチュラルへ

沖縄最強のユタとも言われているらしい渡具知綾子さんの「スルルガマ(洞窟)ツアー」はとにかく神秘的でした！
 

全然存じ上げてなかったのですが、『やりすぎコージー』などのテレビにも出ていて知名度も高いようですね。参加者の内半数以上が東京方面からいらしてましたよ。

こういうこと大っぴらに書かない方がいいかなあとも思うけど(興味本位の人で溢れないように←自分のことは棚に上げます＾＾)、記録に残しときたいんで書いときます。貴重な体験でした。



 

栃木からの熱で参加できたツアー＾＾

このツアーを知ったのは昨年参加した知り合いに写真や動画を見せてもらったことがきっかけ。ひと目見て神秘的な空間に目を奪われました。
 

自分はスピリチャル系な知識も力も全くなくて、何にもわからないのですが、目に見えない世界は当然あるし(目に見えることって数％しかないんですってよ、奥さん！)、そこにこだわる気もないけど、まあ当たり前の世界かと思ってるんですよ。
 

ただし、物凄く興味がある訳でもなく、神秘的な見た目に惹かれたんでしょうね＾＾
 

同じく惹かれた同業の友人ミノワマンは、この時期だけ数回しかおこなわれないこのツアーに参加するために日程を合わせ、栃木から馳せ参じたのです。
紹介してくれた新城先生と、栃木から予約などやってくれたミノワマンのお陰で参加できたので、この二人には感謝しないといけないですね。

１１時開始だったので、シーミー(清明祭)の渋滞も考え８時過ぎに出発して遥か古宇利島へ向かいました。

絶景・古宇利島で忍耐を学ぶ＾＾

早く着いたので、しばし撮影タイム。
 

この風景・色を見ただけで何も要らねぇ(^^)v





時間になり集合場所に向かうもスタッフの方はお一人いらっしゃるも、綾子さんは一向に現れる気配がなく、「浜で海水に浸かって身を清めて来てたら～」とおっしゃるので、アーシング。


 

結局、綾子さんいらしたのは指定の時間より２時間半後でした(^_^;)
 

最強のウチナータイム！

事前情報聞いてたお陰で心の準備で来てて良かった～＾＾

秘境・スルルガマへ

集合場所で綾子さんから事前のレクチャー。すぐに眠くなる^_^;
 

途中まで車で送っていただき、知らなきゃ入れない入口から歩きます。

こんなとこから崖を下る。

杭が打たれてロープがあるからいいものの、これがない時はどうやって降りたんだろう？案内ないと絶対に行けない場所です。

岩場も下りようやく海に到着。




ここから膝下海に浸かりながらさらに奥へ移動し、ようやくスルルガマに到着。

しかし、そのままでは入ることができず、スコップで砂を掘って屈みながらやっと入れるんです。
決まった時期の干潮時にしか入られない洞窟。



中は龍神様の棲家のようで、そこに祀り感謝をした上で、家内安全、無病息災、縁結びなどの願い事も。とにかくたくさんお願いはしておきました(^^)

奥も海に繋がっていて、その色がまた・・・。

信心深くない自分はありがたいお話を聞いてる時はすぐに眠くなってしまうんですが、こんな場所に来られるなんてなんて貴重なことなんだろうと、途中からその瞬間瞬間を目に焼き付けようと身体全体で味わいました。
 

綾子さんに「あなたは『楚辺ぐすく』に行って感謝して来たらいいよ」って言われ、徒歩圏内の拝所？に行くことを勧められました。どこだかわかってないですが、素直に行ってみたいと思います。

 

とっても貴重な体験できたことを感謝したいと思います。

 

今帰仁は時が止まっている！

１４時頃に終わるんじゃないかと聞いていたツアーも結果１７時終了で、５８号線に出ると那覇向けは混んでいたので、この界隈で時間潰してから帰ろうと、再度本部半島に戻りました。以前行って眺めが凄く良かった展望台に行ってみようかと。
 

そこの名前が思い出せず、一番近かった『嵐山展望台』へ。

本部半島と屋我地島に囲まれた羽地内海が見渡せるパノラマビュー。静～かな海と虫や鳥の鳴き声しか聞こえない凄く心安らぐ場所。
 

以前行った時の風景と少し違うので、きっとそこは乙羽岳森林公園の展望台だったんだろうなぁ。いずれにしても、一同見とれる風景でしたよ。沖縄最高(^^)v

また泊まり掛けでゆっくりしたい最高の場所です。

 

そういう訳で、古宇利島のスルルガマツアーに参加し、羽地内海の絶景も眺められたとっても素敵な一日になりました。

ミノワマンは僕らが沖縄に居るから単なる観光にならずにいろんな沖縄を知れてありがたいと言ってくれるけど、こっちからするとこういう機会じゃないとそうそう一日観光するなんてないから、逆にありがたいんですよね。

お互い楽しいから最高なんです＾＾

また自分の知らない地元の良さを知った思い出に残る日になりました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m