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お役立ちブログ
初参戦・ホエールスイムは感動と興奮と
こんな世界が楽しめる環境に居るなら必ずやるべきでしょう!!
こんにちは!沖縄県那覇市久茂地で痛みのない優しい整体と鍼灸で心と身体のバランス調整のお手伝いをしている治療院ナチュラルの宇座です。
先日参加したホエールスイムについて書いてみます。
3日経った今でも興奮してます^^
クジラの声を聴きに、今年初潜りへ
先月までは役所や家庭裁判所、銀行や郵便局巡りに追われ、凄くストレスフルな日々でした。
さらに、確定申告も済ませ、十六日(あの世の正月)も終え、今月からようやくいつものペースが戻って来た。
そう、ようやく海に行ける日常が目の前に^^
復帰戦はクジラの声を聴きに行くことにし、久々なんで本部町のゴリラチョップというポイントに。
残念ながらクジラの声は聴けなかったが、砂地にサンゴがキレイで、凄ーく楽しめた。
その帰りに、ホエールスイムは奄美でできるらしいって話を聞いて、へー行ってみたいなぁと思ったんですよ。
でも、宝くじ当たったら的な行けたら行きたい的な、薄っすらとした思いでしたが。
ところが、その数日後に素潜り仲間の方が沖縄でホエールスイムに参加したとFBで投稿していた。
「え、沖縄でもできるんじゃん!」
そのショップのHP見ると、那覇発とのこと、思いっきり地元でできる遊びだってようやく知りました^^;
そこから参加を即断。
友人と休みの擦り合わせと天気予報とにらめっこし、15日(月)に決定したのです。
そもそもホエールスイムとは?
ホエールウォッチングは聞いたことあるし、参加したこともある方も多いでしょうね。
ボートに乗りクジラを探し、見つけたらある程度の距離を保った上で近づき、船の上からクジラを観察しますよね。
過去2~3回参加したことがあります。
それに対し、ホエールスイムは発見したクジラに近づくまでは同じですが、その後スタッフがクジラの状態を確認し、大丈夫と判断が出ればボートから海に入り、水面からクジラを眺めます。
船の上から見るのか、水面から水中の姿を見るのかがウォッチングとスイムの大きな違いですね。
この違いが参加者にとってもまた大きくて。
海に入る際、とにかくクジラにストレスを与えないため、フィン(足ひれ)をバチャバチャかかない、クジラを追いかけない、水中に潜らないなど事細かにルールが決められていて、それを守れない人は海に入るのを禁じられてしまいます。
厳しいようですが、一人の勝手な行動でクジラにストレスを与えてしまうと近寄ってくれなくなり、他の参加者にも迷惑を掛けてしまうので、当然のことでしょうね。何よりクジラに迷惑だもんね。
今回15人程の参加者が居ましたが、クジラが居れもちょうど近くで泳いでくれるのはほんの一瞬のチャンスの事が多いので、Goサインが出たら順序良く一斉にエントリーしなければいけません。
よって、クジラを発見したらこんな感じで船の後ろに集合しスタンバり、いつ「Go!」が出てもいいように待ちます。
しかも、水中に入ってもすぐに深場や遠くに行ってしまうこともあり、その場合すぐにボートに上がりまた待機・・・を繰り返すのです。
体力的にも結構シンドかったし、一番キツかったのは水温が低くて寒かったこと。この時期はまだまだ寒いんよね~(T_T)
ウォッチングとの違いからのスイムの説明でした^^
とにかく、写真をご覧あれ
出発地点に話を戻すと。
那覇市泊のコンビニに7:15集合し、港へ移動。船に乗り込み、8時過ぎに出発!
クジラ発見するも不規則な動きの個体で、別の場所へ移動。
ここで海に入れたけど、クジラは拝めず。
そんな展開が続き、寒さと慣れないスタイルの潜り方(浮いてるだけだけどね)で厳しい戦いでした。
しかし、幸運にも後半に親子+エスコートの3匹が近くで姿を見せてくれた~!!!
ショップのスタッフの方が撮った写真をご覧あれ!
こんな感じです。
水中写真は全てお世話になったショップ『DIVE JOURNEY』のスタッフの方が撮ったものです。
クジラが見られるよう、安全なツアーになるよう万全のサポートをして頂けました。心より感謝いたしますm(__)m
自分も水中カメラ持って入ったのですが、こんなにきれいな写真は一枚もなかったです(^^;)
写ルンですと一眼レフカメラの違いはありますねぇ、やっぱり。
船上から尾びれを何度も水面に叩きつけるテールスラップを何度も披露してくれた動画はあるんですが、動画の載せ方がわからなくてのせられない~(>_<)
初めは寒さと慣れないスタイルに加え、中々姿拝めずテンション下がり気味でしたが、陽も高くなりこうやって間近でクジラを見られて本当に感動しました。
翌日の夜はまだ疲れも残っているのに、3時過ぎまで寝られない程^^
それ程までに強烈な体験ができんだと思います。
このホエールスイムの参加条件は、スキューバダイビングorスキンダイバーorフリーダイバーの認定を受けている人のみだそうです。
とにかく、感動と興奮のホエールスイムでした。
ダイビングのライセンスお持ちで気になる方は全力でお勧めしますよ(^^ゞ
2021年3月18日 17:19